エンジンオイルの交換

必要なモノ

  • オイルチェンジャー
  • 新しいオイル
  • オイルジョッキ
  • ウェスか油吸着材
  • 廃油処理用具(ポイパックや空のペール缶等)

オイル交換 ー 抜取り編 ー

  1. エンジンを始動し約5分待つ

    オイルを少し温めてやわらかくすることで抜きやすくします。

  2. エンジンを停止し、ボンネットを開けてオイルレベルゲージを取り出す
    オイルレベルゲージのフック
    オイルレベルゲージのフック
    オイルの汚れ
    交換前の油はご覧の通り。下限のあたりまで減ってオイルの汚れも見られます。

    ゲージを抜いてオイルの状態を確認します。

    ゲージ差し込みスペース

    オイルチェンジャーにはゲージを差し込んでおけるスペースがあり便利です。

  3. オイルレベルゲージの穴に抽出用チューブを入れる
    チューブ挿入

    底に届くまでしっかり差し込みます。無理に押し込んで折れ曲がらないよう注意。いよいよオイルを抜いていきます。

  4. 10~15回ポンピングする
    吸上げ中

    自転車の空気入れの要領でポンピングします。中が真空状態になることでオイルを吸い上げます。

    オイルが吸い上がり始めたらポンピングをやめます。吸上げが弱いときは更に数回ポンピング。ズゴゴゴっと空気を吸い込む音がしたら吸上げ完了です。(5~10分程度)

オイル交換 ー 注入編 ー

  1. ジョッキに新しいオイルを入れる
    オイルジョッキ

    オイルの規定量は車種毎に違います。交換前に取扱説明書等で確認しておきましょう。

    軽自動車の場合は2.5~3L、普通自動車で4~5Lです。

    取扱説明書
    取扱説明書 引用:automesseweb.jp

    取扱説明書は自動車メーカーのHPからPDFをダウンロードすることもできます。純正オイルを推奨している場合が多いですが、グレードと粘度が合っていれば他メーカーのオイルでも問題はありません。

  2. オイルを注入
    オイル注入

    上部のキャップを開けてオイルを入れていきます。こぼれないように慎重に行います。

    ジョッキはノズルの長いものが注ぎやすいです。

    ゲージを確認

    オイルゲージを何度か確認しながらH(HIGH)の線までオイルを入れます。

  3. キャップを閉め、エンジンスタート

    1分程アイドリングを行い、オイルを循環させます。

  4. エンジンを切り、オイルレベルゲージで適正量か確認する
    オイルの適正量

    ゲージのH(HIGH)とL(LOW)の間が適正量です。Hの線に近いところまで入っていればOKです(※入れすぎ注意)。

オイル交換完了

これでオイル交換は完了です。

廃油の処理方法

廃油の処理には以下の方法があります。

  1. 廃油処理材にしみ込ませて可燃物として捨てる
  2. ガソリンスタンドに持ち込む
  3. 回収業者に依頼する
  4. 廃油ストーブの燃料として再利用する

1.の方法が手軽で簡単です。オススメはエーモンの「ポイパック」のような廃油処理キットです。

箱や紙袋の中にビニール袋と油を吸収する綿や紙が入っており、廃油を流し込むだけで処理が完了します。

廃油ボックスや廃油処理パック等色々な呼び方があります。

引用:株式会社エーモンHP

ホームセンター等で300円程で入手できます。

※自治体によって可燃物として捨てられない場合がありますので、捨てる前に確認しましょう。

4.の廃油ストーブはエンジンオイルだけでなくギアオイルやてんぷら油など、使用済みの様々な油を燃料として使用できるエコなストーブです。

引用:handworks.amebaownd.com

DIY上級者には廃材やペール缶で自作する方もいるそうです。

まとめ

30分程度で簡単にエンジンオイルを交換出来ます。

オイルチェンジャーがあればガソリンスタンドや整備工場に依頼せず初心者でも自宅で簡単にオイル交換ができます。

車仲間や同僚と一緒に購入しておけばかなりの節約になりますので、ぜひご検討ください。