10月17日に東京大学 柏キャンパスで行われたCMIシンポジウムに今年も参加させて頂きました。
年々移り行く世界情勢や産業構造野中で
日本の製造業が航空機産業でもアドバンテージを維持していくために
東京大学を中心に大企業から中小企業まで一体となり多くの研究をされているとのことです。
その中には、弊社にも関係が深い金属切削についての研究も多くされているとのことでした。
製造のノウハウを化学にし、さらに製造の現場にフィードバックさせるというのは
産学協同プロジェクトならではですね。
また今年は発表だけでなく、実験施設として導入されている
5軸のマシニングや金属のストレッチマシンなどの紹介も行われました。
詳しい内容はCMIの活動報告からも確認頂けます。
イベント情報 第5回CMIシンポジウム(リンク)
https://www.cmi.iis.u-tokyo.ac.jp/event/20171017/event20171017.html
2017年10月21日
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